木を切り出す。
たきぎと成す。
沢津橋の生業は「樵(きこり)」です。
山から木を切り出し、たきぎに割り、乾かす。
古来、日本で当たり前だった手仕事を、いまでも実直に続けています。
私たちは手間と時間がいい炎を生み出すことを知っています。
それが沢津橋薪店の流儀です。
沢津橋薪店のお約束
当店が薪を取り扱うにあたり、大切にしている6つのことについてお話します。
木の吟味
当店では、山まで出向き、広葉樹の堅木を中心に薪に最適な木を見極めています。
厳選した樹種
立木を切り出す際には、希少な樫を最優先に選び出しています。
部位の選別
まっすぐではない堅木の中からなるべくまっすぐで節の少ない部分を薪にしています。
含水率20%以下
鹿児島の暑い陽射しと吹き抜ける風で薪の内部までしっかり乾燥させています。
徹底した検品
納品時にはスタッフが1本1本ブラシをかけ、出来るだけきれいな状態でお届けしています。
ご要望に合わせたカット
お客様にぴったりの長さにカットいたします。お気軽にご相談ください。
Blog
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